セントラル オタゴ ワイン

CENTRAL OTAGO WINE

セントラル オタゴ ワイン

ここにしかないプレミアムなニュージーランドワイン  Central Otago Wines of New Zealand

 

会社概要:

社名: Central Otago Wine セントラル オタゴワイン(AYY Limitedワインディビジョン)

設立: AYY Limited 2001年3月設立

所在地: 23 Idris Road Fendalton Christchurch 8052 New Zealand

代表取締役: 吉金 陽子 & 吉金 明

メール:  info@ayyltd.com

電話: 64(国番号)21-405-633

 

企業理念:

Central Otago Wineセントラル オタゴワインは常にお客様を第一に考え、お客様のニーズにお答えするベストなサービスを提供するよう努めています。Cetral Otago WineセントラルオタゴワインはAYY Limitedのワインディビジョンであり、セントラルオタゴワインのスペシャリストとして、インポーター様の現地エージェント的な存在として動きます。インポーター様にとってより良い条件でワイナリーと取引できる様ディストリビュートに関する総合的なサポートを提供する事で、一人でも多くのセントラルオタゴワインファンを増やす事をミッションとしています。

 

Central Otago Wineセントラルオタゴワインの強み:

セントラルオタゴにあるすべてのワイナリーとコンタクトをとり、新鮮で正確な情報を提供できます。

特にまだ日本にディストリビューターのない優秀なワイナリーの情報を提供することができます。

アテンド時に効率よくワイナリーを訪問する際のスケジューリングが可能です。

日本で実際にセントラルオタゴのワインを取り扱う飲食店のオーナーソムリエ(日本ソムリエ協会認定)を顧問に迎えており、

日本でのマーケット動向や販売状況を踏まえたワインの選定が可能です。

 

代表挨拶:

もともと美味しい物が大好き。訪ニュージーランド前は夜な夜な銀座・麻布界隈のレストランやバーを徘徊しつつ、海外に出かけては現地の食や文化を堪能。"海外に長期滞在したい" "スキーもできる" という理由で訪れたニュージーランドは8か月の予定が定住の地に。

 

海に囲まれ四季があり、農業や酪農を主な産業とするこの国は美味しい食材の宝庫。特にセントラルオタゴは山、湖、そして海も近いという好立地。きれいな水と空気に育まれたワインを旬の食材に合わせて楽しむ、またはワインに合わせて食材を選ぶ、という贅沢を満喫しつつ、より多くの方にこの土地の素晴らしさを知って楽しんでいただきたい。そしてそこから新しいつながりが始まれば幸せと考えています。

 

日本の大手企業での就業経験、ニュージーランド現地企業幹部としての就業経験や起業運営経験をはじめ、ワインやスポーツを通じて築いた日本とニュージーランドの人脈を駆使し、ワイン関連はもちろん、それ以外のご要望にもお応えできるように尽力します。

 

ニュージーランドワインの取り扱いは2001年より、個人のお客様向けにDry River、Felton Road、Providence、Stonyridge、Te Mataなどを輸出し始めたのがきっかけです。文化や政治的背景、商習慣の違いなどを熟知したスタッフがしっかりとサポートします。

 

競合が多いワイン市場ですが、まだまだ未開拓で優秀なセントラルオタゴワイナリーは存在します。

 

まずはお気軽にお問い合わせください。

 

事業内容

弊社はセントラルオタゴワイン専門のインポーター様向けディストリビューションのコーディネートサービスを提供する会社です。ワイナリーとコンタクトをとり、情報を提供し、ワイナリー訪問時のアテンドをいたします。

日本で実際にセントラルオタゴのワインを取り扱う飲食店のオーナーソムリエ(日本ソムリエ協会認定)を顧問に迎えており、日本でのマーケット動向や販売状況を踏まえたワインの選定が可能です。

 

セントラルオタゴ地域には、世界からインポーター様が訪れていますが、まだ未開拓の優良ワイナリーが存在します。また年々新しいワイナリーも増えています。既にニュージーランドワインはインポートしているが、セントラルオタゴワインのインポートを始めたいと考えられている方、既に世界各地のワインをインポートしているが新たにニュージーワンドワインをラインナップに加えたいと考えられている方、新規でワインインポートをスタートしたばかりで取り扱いワインのバラエティーを増やしたい方、ニュージーランド在住18年以上の弊社スタッフがサポートをします。

 

特に日本にまだディストリビューターがいないワイナリーなど、現地在住ならではの新鮮で正確な情報を提供いたします。ワイナリーの中には、とても良いワインをプロデュースしているが数量が少なすぎる、ワイナリーの方針でエクスポートマーケットに重きをおいていない、すでに日本以外のエクスポートマーケットに展開しているが日本への進出を躊躇しているなど、それぞれのワイナリーによりさまざまな状況があります。またすでに日本のディストリビューターが存在するが、それほどアクティブではない、もしくは既存のディストリビューションサービスに満足していないなどの声を聞く機会があります。

契約締結のために渡航する前段階の、御社のエージェント的なサービスを総合的に提供する事により、契約までのスピードアップ、そしてコスト削減をする事が可能です。

良い取引をするためには現地の文化や政治的背景、また商習慣の違いなどを熟知している事がとても重要です。

 

弊社はすべてのセントラルオタゴ地域のワイナリーにアポイントメントがとれます。

また必要であれば、特別な場合を除き、24時間以内にワイナリーを訪れ御社のご希望する情報を確認する事ができます。メールや電話では伝わらない、または伝えてくれない事を現場で見て触れて確認できます。

もちろん御社担当者様が現地訪問時のスケジューリング、アポイントメント、アテンド、フォローアップもいたします。

 

 

まずはお気軽にお問い合わせください。

 

インフォメーション

南緯45度、世界最南端のワイン生産地域セントラルオタゴ。この地域をさらにサブリージョンとして区分けすることにより、それぞれのサブリージョンからできあがるブドウの性格の違いにより詳細なワインの特徴を知ることができます。

 

Gibbston ギブストン

クイーンズタウン東部のカワラウ川渓谷沿いのこの地域。

サブリージョンの中でももっとも高度の高いこの地域は、北向きの斜面と比較的涼しい気候が他のサブリージョンよりもブドウの熟成を遅くさせます。

 

Bannockburn バンノックバーン

今セントラルオタゴで最も話題の地域。クロムエル渓谷の境界線にあたるカワラウ川の南岸のサブリージョンは、セントラルオタゴでもっともドライで暖かいサブリージョンで、Gibbston地域よりも最高1ヶ月以上も早く収穫時期が訪れます。

 

Cromwell, Lowburn, Pisa クロムウェル、ロウバーン、ピサ

クロムウェルの街から25kmほどのダンスタン湖の西側に位置するこの地域。ほとんどの畑が低い丘と渓谷の平地部分にピサマウンテンと並行する形に位置しています。

 

Bendigo ベンディゴ

クロムウェルの北西に位置するこの地域。恐らくセントラルオタゴの中でもっとも暖かい気候。ブドウの木は緩やかな北側(南半球では太陽が北側を通ります)の坂に植えられています。他のサブリージョンと比較してワイドスケールプランティングを行っているベンディゴはストーニーな土質が昼と夜の寒暖差の激しい気候の特徴をとらえています。

 

Alexandra アレクサンドラ

サブリージョンの中でも最も南に位置しているこの地域はセントラルオタゴの中でももっとも日中と朝晩の気温差が激しいことでも有名です。

 

Wanaka ワナカ

クイーンズタウン北部の山岳地帯を抜けて80km、クイーンズタウンやクロムエルよりも若干涼しく降水量の多い気候が特徴的。

 

 

ヴァラエタル(セパージュ)
 

Pinot Noir 1356ヘクタール

言わずと知れたセントラルオタゴ地域を代表するブドウ品種で世界的に認知度、評判ともに急上昇しています。ニュージーランド全体でも2番目に多く作られているヴァラエタル。サブリージョンごとにブドウの性格が異なるのでブレンドをするかシングリビンヤードとしてリリースするかなどワインメーカーの腕の見せどころです。

 

Aromatics 311ヘクタール

Pinot Gris 218ヘクタール、Riesling 77ヘクタール、Gewurztraminer 16ヘクタール

ドライ、オフドライともにRieslingの出来は注目に値します。作付面積の多いPnot Grisは最近のトレンドです。

 

Chardonnay 45ヘクタール

Pinot NoirとともにMethode Traditionnelle(スパークリングワイン)用とのブドウとしてだけでなく、タイトなミネラル感が特徴的な洗練された複雑味のあるものが多いのが特徴です。

 

Sauvignon Blanc 43ヘクタール

マルボロ地域のものとはまったく違うエレガントなキャラクターが特徴的。

食事との愛称が良いのが特徴的。

 

Other その他

香り高くドライなRoseや複雑味がありつつデリケートなMethode Traditionnelle(スパークリング)も造られています。

 

気候

世界最南端でニュージーランド国内ではもっとも高地に位置するワイン地域。準大陸性気候。霜が降りることは承知のうえでそれの対策をプランしている。一日の中の寒暖差、多い日照量、短くて暑い夏など厳しい気象条件下では、サイト選定が命です。ドライな秋、年間通して低い湿度はかなりのアセットで、このセントラルオタゴからプロデュースされるワインの信じられないくらいピュアで複雑味のある味わいに貢献しています。

 

年間平均日照時間は1973時間、年間平均降雨量は637ミリ

(MetService Climate Summary 1971-2000より)

 

メール:info@ayyltd.com